カタログギフトのサービスの流れ

カタログギフトを贈る側の流れ

カタログギフトは、贈る側にも贈られる側にもメリットが大きいギフトです。結婚式の引き出物や出産内祝い、お歳暮やお中元、香典返しなど冠婚葬祭に限らず様々なシーンで利用できます。

カタログギフトを贈る側の流れとしては、贈るシーンに合わせたカタログを選ぶことから始まります。贈る相手の好みなどを考慮しながら、カタログギフトの内容を吟味します。贈る人数を確認し、予算に合わせた価格帯のカタログギフトを選びましょう。カタログギフトを取り扱っている店舗やウェブサイトから、熨斗紙や包装などを指定して注文。最近では挨拶状やメッセージカードのサービスを提供しているショップも多いので、自作の挨拶状で悩んでいる時には相談してみると良いでしょう。カタログギフトを手渡しで贈る際は自宅に届きますし、贈り先が遠方の場合はメーカーやショップから配送してもらえます。

贈られた側の流れと注意点

カタログギフトが自宅に届いたら、好きな商品を選びます。申し込みは、ハガキやFAX、インターネットなどの方法が用意されています。カタログギフトに掲載されている方法の中から、使いやすい申し込み方法で申し込みましょう。申し込み後、商品によって届くまでの時間は変わりますが、選んだ商品が自宅に届きます。 カタログギフトの申し込みは、期限が設けられています。有効期限を過ぎてしまうと注文ができなくなる場合があるので、早めに申し込みましょう。万が一、有効期限が切れてしまった場合は、カタログギフトの発行元に問い合わせてみましょう。期限はメーカーごとに違いますが、期限が短いものの場合は、商品と交換できる可能性があります。有効期限が長いと、後回しにしてしまうこともあるかもしれませんが、届いたらなるべく早く商品と交換したいものです。